フリースの毛玉は◯◯が原因だった?家庭でふわっと洗濯する方法はコチラ!

軽くて温かいフリースは、寒い冬はもちろん、春先や秋にも大活躍してくれる便利なアイテムですよね。低価格でバリエーションも豊富なので、愛用している方も多いのではないでしょうか?しかし、その一方でフリースは毛玉ができやすく、すぐにゴワゴワになってしまうなど、お手入れが難しい衣類でもあります。こちらの記事では、そんなフリースをふわふわの状態で長持ちさせるための洗濯方法を紹介します。

フリースに毛玉ができる2つの原因

そもそも、フリースの毛玉はどうして発生するのでしょうか?フリースに限らず、衣類に毛玉ができてしまう主な原因は「静電気」と「摩擦」の2つです。これらの刺激によって繊維の先端がちぎれ、絡まりあうことで毛玉になります。

フリースが大活躍する冬場は空気が乾燥していて静電気が起こりやすく、また、フリースは主な素材として化学繊維であるポリエステルが使われているため、カシミアなどの天然繊維と比べて静電気が起こりやすいという特徴を持っています。

また、フリースは毛足が長めなので、重ね着によってフリースが肌着や上着と擦れたり、日常の動作を行う上で生地同士が擦れたりと、普通に生活しているだけでも摩擦が起きています。

静電気が起こりやすく摩擦の影響を受けやすいフリースは、特に毛玉ができやすい衣類と言えるでしょう。

フリースは洗濯機で洗濯してもいいの?頻度は?

デリケートなフリースですが、洗濯機で洗うことはできるのでしょうか?フリースはほとんどがポリエステル100%でできているので、その場合は洗濯機で洗うことができます。ただし、例外のものもあるので、必ずタグの洗濯表示を確認しましょう。洗濯表示で水洗いOKになっている場合は、洗濯機を使用することが可能です。

とは言え、繰り返しの洗濯によって毛玉の誘発や型崩れなどのダメージに繋がってしまう可能性もあるので、洗濯の頻度には注意が必要です。洗濯は1週間に1度程度にとどめ、汚れてしまったり臭いが気になったりしたタイミングを目安にすると良いでしょう。

また、フリースの場合は洗剤の選び方や洗濯のコース、干し方などにも気を配ることで、家庭でもふわふわの状態を維持することが可能です。具体的な方法をみてみましょう。

ふわふわの仕上がりに!洗剤の選び方

フリースを洗う際には「中性洗剤」を使います。中性洗剤にはアルカリ性洗剤や酸性洗剤のように強い洗浄力はありませんが、その分素材に優しく、色褪せや型崩れなどを防いでくれます。軽い汚れなどは落としてくれるので、フリースのようなデリケートな衣類にはぴったりの洗剤です。

「おしゃれ着用洗剤」も中性洗剤の一種で、物によっては繊維同士の摩擦を和らげてくれる効果があるので、洗濯による毛玉やゴワつきの防止にも一役買ってくれます。

また、柔軟剤にはフリースの大敵である静電気を抑える効果があるので、柔軟剤も併せて使うようにするといいでしょう。静電気は毛玉の原因だけでなく、ホコリを寄せ付ける働きもあるので、フリースをキレイな状態に保つためには注意が必要ですね。
柔軟剤には衣類をふわふわに仕上げる効果もあるので、やわらかな肌触りの維持も期待できます。

洗濯機を回す時、干す時の注意点

洗濯機の中に入れる前に、洗濯中の破損を防ぐため、ファスナーがある場合はしっかりと閉めておきましょう。硬めの衣類など、異なる生地の衣類と洗うことで強い摩擦が生じるので、できればフリースだけで洗うのがいいでしょう。

裏返しにして軽く畳んでから洗濯ネットにいれることで、洗濯によるダメージをより軽減することができます。

次に洗濯のコースですが、フリースの生地を傷めないためには、「手洗いコース」や「ドライコース」などの弱い水圧での優しく丁寧な洗濯コースが向いています。フリースの機能を損なわないよう、しっかりとすすいで洗剤を落とします。

洗いあがったら、型崩れしないように形を整えて、風通しのよい場所に干します。直射日光によって生地がダメージを受けるので、なるべく日の当たらない場所で陰干ししましょう。乾燥機の使用は縮みやダメージの原因となる可能性もあるので、洗濯表示をよく確認してから使用するといいでしょう。

日々のお手入れも欠かさずに

フリースは洗濯の仕方に気をつけることで、毛玉やゴワつきを軽減することができます。しかし、着用を重ねて繰り返し洗ううちに、柔らかな手触りが失われて、ゴワゴワになってしまうこともあるでしょう。

ゴワつきが気になる時は、絡まったり、へたったりしてしまった生地を櫛などで優しく梳かしてあげることで、絡まりが解け、生地の表面がふんわりと立ち上がってふわふわの感触が蘇ります。髪用の櫛でも有効なので、身近にあるもので簡単にお手入れをすることができますね。

ペットのブラッシングやムートン素材のお手入れに使われるスリッカーブラシなら、頑固な繊維の絡まりも優しく梳かすことが可能です。ペットショップやホームセンターなどで1,000円ちょっとで購入することができます。

それでもフリースに毛玉ができてしまったら

いくら洗濯やお手入れ方法に気をつけても、お気に入りのフリースが毛玉だらけになってしまったら悲しいですよね。フリースに毛玉ができてしまった場合、どのように対処すればフリースを復活させることができるのでしょうか?

実は、フリースの毛玉は家庭にあるアイテムで簡単に取ることができます。そのアイテムとは、カーペットのホコリ取りなどでも活躍する「ゴム手袋」。ゴム手袋でフリースの毛玉が気になる部分を撫でると毛玉が取れていきます。

ただし、この方法はフリースの大敵でもある静電気を利用して毛玉を取っているので、あくまで一時的な手段として、常用は避けましょう。

おすすめなのは、ハサミや毛玉取り器などを使用して毛玉を取る方法です。毛玉取り器は、安価なものであれば100円~数千円程度で手に入るので、気軽に試すことができます。毛玉が取れるだけで、くたびれてしまったフリースが一気に蘇りますよ!


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