布団は家庭で洗濯しても大丈夫?他にいい方法はある?

布団を長い間使っていると、汚れや臭いが気になりますよね。押し入れにしまっておいて久しぶりに引っ張り出した布団も、かび臭いような匂いがすることもあります。汚れや臭いを解消するために布団を丸洗いしてみたいものの、そもそも布団は家庭で洗っても良いのでしょうか。そこで、布団は家庭で洗えるのか、また、洗える場合はどんな手順で行えばよいのかをご紹介します。

布団は家庭で洗えるのか?

正解から言うと、布団は家庭で洗うことができます。しかし必ず洗えるわけではなく、3つの条件をクリアしなければいけません。その条件とは、布団自体が洗える素材であること、布団を洗えるサイズの洗濯機を所有していること、布団を干すスペースが確保できることです。

布団自体が洗えるかどうかは、布団についている洗濯表示のタグを見ることで確認できます。洗濯機のマークや手洗いのマークが表示されているものは家庭で洗えます。手洗いマークにバツがついている場合は、残念ながら家庭で洗うことはできません。

家庭で洗えないと表示されているものを無理やり洗ってしまうと、布団の素材を傷めたり、中綿が片寄ってしまったりなど、布団の質を低下させる恐れがあります。

布団のサイズや素材をチェック

洗濯できる布団だと確認したら、次は布団のサイズや素材をチェックしましょう。洗濯機で洗う場合は、布団が洗濯機に収まるサイズであることが基本です。しかも、洗濯槽一杯に詰め込むのではなく、洗濯槽の7割から8割に収まらなければ綺麗に洗濯できません。洗濯槽の8割を超えるようなら、浴槽で手洗いをする方法をとりましょう。

また、洗濯できる素材であったとしても、羊毛100%の素材のものは洗濯機で洗うと縮む恐れがあります。羽根布団は洗濯機で洗うことができますが、側生地がシルクの場合は羽毛ではなくシルクの生地を傷める可能性が否めません。

そのため、羊毛やシルクの側生地の布団は、浴槽を使い手洗いするのがベターです。ポリエステルや化繊の素材なら、洗濯機で問題なく洗うことができます。

洗濯機に入るサイズの目安

洗濯機で洗濯できる布団の目安は、洗濯機の容量によって変わります。容量が5キロのシングル用の洗濯機は、シングルサイズの肌掛布団やシングルサイズの敷きパッドを洗うことができます。容量が7キロから8キロのファミリー用の洗濯機は、5キロの洗濯機で洗える布団のほか、セミダブルサイズの肌掛布団や敷きパッド、ダブルサイズの敷きパッドを洗うことが可能です。

家庭用サイズの洗濯機で洗えない大きな布団は、容量の大きな洗濯機が設置されているコインランドリーを利用するという方法があります。コインランドリーには12キロや22キロ、32キロなど、大容量の洗濯機が設置されているのが一般的なので、大き目の布団でも楽に洗濯することができるでしょう。

布団の洗濯の方法~洗濯機編〜

洗濯機で布団を洗濯する際に用意するものは、おしゃれ着用洗剤と布団用の洗濯ネットです。

まずは布団を縦方向に三つ折りにして、端からクルクルと巻いて渦巻き状にします。その形状のまま洗濯ネットに入れますが、中綿が片寄るのを防ぎたいなら3か所程ひもで縛っておくとよいでしょう。
次に、洗濯槽に水を張りおしゃれ用洗剤を溶かし、その中にネットに入れた布団を入れて洗濯機をスタートさせます。布団や毛布のコースを選びますが、ない場合は手洗いや大物洗いのコースを選びましょう。

洗濯が終わったらすぐに洗濯機から出してすぐに干します。洗濯が終わった後、長時間入れっぱなしにしておくと雑菌が繁殖してしまい、洗濯した意味がなくなってしまいます。

布団の洗濯の方法~浴槽編〜

浴槽で洗濯する際に用意するものは、おしゃれ着用洗剤です。

まずは、浴槽をシャワーで綺麗に洗い流した後、水をはりおしゃれ着用洗剤をしっかり溶かします。その中に布団を入れ、足で踏んで踏み洗いをします。全ての部分をまんべんなく踏んで洗い終わったら、水を流したあと真水を注ぎ足で踏みながらすすぎをします。2回から3回水を変えるとすすぎの完了です。

洗い終わった布団は水を含み重くなっているので、1時間ほど浴槽のふちにかけて水を抜きます。持ち上げられるぐらいの重さまで水が抜けたら干しましょう。天日干しで乾かすのに数日はかかるので、浴槽で洗濯する前に週間天気予報をチェックしておくことをおすすめします。浴室乾燥を使うと、スピーディーに乾かせます。

自宅で洗濯する以外の布団の洗濯方法

洗濯機や浴槽を使って布団を洗濯する以外の方法では、クリーニングがあります。特に宅配クリーニングは家まで布団を取りに来てもらえるうえ、クリーニングが終わると家まで持ってきてもらえるので便利です。

家族が多いと、布団を何枚も洗うのは時間がかかってしまいますが、クリーニングなら時間の節約になります。また、次に使う時まで布団を保管してくれるサービスがあるクリーニング店もあるので、布団の保管場所に困っている人にもおすすめです。

クリーニング店でも、布団のクリーニングは水洗いで行われることが多いですが、ドライクリーニングしかできない布団もあります。クリーニング店では、水洗い、ドライクリーニングとどちらでも対応してもらえるメリットもあります。

シングルの掛布団・敷きパッドなら3000円から5000円、ダブルの掛布団・敷きパッドなら4000円から7000円が料金の目安です。


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