手洗いの洗濯方法って?今さら聞けない疑問を解決します!

手洗いという表示がある服を、どのように洗ったらいいかわからない人もいるのではないでしょうか。洗濯機の手洗いコースと通常コースの違いがわからない人もいるでしょう。この記事では、今さら聞けない手洗いの方法、ポイント、脱水の方法について紹介します。お気に入りの服を長持ちさせるために、手洗いのやり方を知っておいて損はありません。

洗濯機の手洗いコースとは?

洗濯機の通常コースでは、洗濯槽がしっかりと回って汚れを落とし、脱水もかなり強くなされています。手洗いコースでは、服を傷めないことを重視し、洗濯槽はあまり強く回らず、服がからまって傷むことを防ぎ、脱水も弱めに設定されています。

ただ、機械で行うことですので、手洗いよりは服が傷んでしまいます。手洗い表示であっても、少しくらい傷んでも構わない服であれば、洗濯機の手洗いコースを利用すればいいでしょう。お気に入りの服や傷ませたくない服は、手洗いをするのがおすすめです。

ドライ表示のものはクリーニングを利用しなければなりませんし、手洗いに慣れていない場合はデリケートな素材はクリーニングに出す方が無難でしょう。

手洗いで服全体を洗う方法は?

手洗いには、全体洗いと部分洗いがあります。

服全体を洗う方法1つ目は、振り洗いです。ブラウスなど、薄手の生地のものをしわにならないように洗うときに使う方法です。洗面器や洗面台にぬるま湯を張り、洗剤を入れます。縫い目など、掴んでも破けない部分を持ち、ぬるま湯の中で振って洗います。すすぎも同様の動作で、2回行います。

2つ目は、つけ込み洗いです。汚れが目立たないものは、畳んで洗剤の入ったぬるま湯に15分程度つけ込みます。バスタオルに包んで一旦脱水し、すすぎ用のぬるま湯に1分つけるのを2回行えば完了です。

3つ目は、押し洗いです。汚れが目立つ部分を表にして畳み、洗剤の入ったぬるま湯につけます。服を沈ませるように押して、手を離して浮いてくるのを待ち、再び沈ませるように押します。これを繰り返し行います。すすぎも同様の動作で、2回か3回行います。

手洗いで部分的に洗う方法は? 

服を部分的に洗う方法1つ目は、掴み洗いです。汚れてしまった部分を握ったり離したりして汚れを取る方法です。ニットなど、厚みがあってこするのに適さない素材に使われます。

2つ目は、もみ洗いです。丈夫な素材でないと傷んでしまう洗い方ですが、両手でしっかりと生地を掴み、もみながら洗う方法です。手洗いと聞いてもみ洗いを思い浮かべる人は多いでしょうが、手洗い表示になっている服は基本的にデリケートな素材です。
一部分にしつこい汚れがある場合に、丈夫な素材でしかやらない方法だと覚えておいてください。

3つ目は、たたき洗いです。しみになってしまった場合や、縮みやすい生地の一部分を洗うときに使われる方法です。スポンジなどに洗剤をしみ込ませ、叩くように汚れを取ります。

手洗いのポイントは?

手洗いのポイント1つ目は、ぬるま湯の温度を一定に保つことです。お湯の温度が変わると、伸縮性のある素材は縮んでしまうことがあります。洗うときは温かいお湯を使っていたにも関わらず、すすぎは冷たい水で行ってしまったなどの失敗がないよう、ぬるま湯の温度は変えないように注意しましょう。

2つ目は、おしゃれ着用洗剤を使うことです。しつこいしみや汚れを取りたいときに使うのは普段の洗濯洗剤で構いませんが、傷ませたくない服を全体的に洗う場合は、アクロンやエマールなどのおしゃれ着用洗剤を使いましょう。

3つ目は、つけ込み洗いをするときに、うっかり長時間放置しないようにすることです。他の方法は放置したまま忘れることはないでしょうが、つけ込み洗いだけは洗剤につけたまま忘れてしまうことがあります。
丁寧に洗うために手洗いにしているのですから、長時間洗剤につけっぱなしにするのはよくありません。タイマーをかけるなどの工夫をしましょう。

脱水の方法は?

振り洗いをした薄手のものや部分洗いをしたものは、バスタオルに包んで脱水をします。水がしたたり落ちない程度に脱水できればいいので、薄手のものや部分的に濡れてしまっただけのものであれば、洗濯機で脱水することもないでしょう。

厚手のものや全体的に濡れてしまっているものは、洗濯ネットに入れて洗濯機で脱水をします。デリケートな素材のものは、バスタオルで包んでから洗濯ネットに入れるといいでしょう。脱水は服が傷みやすいため、できるだけ短い時間に設定することをおすすめします。

ただ、あまりにもたくさんの水を含んだまま干してしまうと、重さで伸びてしまうこともありますので、水気を切るくらいのイメージで脱水しましょう。

手洗いをうまく使って服を長持ちさせよう!

洗濯すればするほど、服は傷んでいくものです。それでも、お気に入りの服であれば、できるだけ長く大事に着たいですよね。手洗いの表示がなく洗濯機で洗えるものであっても、手洗いをした方が寿命は長くなります。

洗濯機で洗うにしても、汚れをしっかりと落としたいものは通常コース、傷ませたくないものは手洗いコースと、わけて洗うだけでもだいぶ寿命が違うでしょう。ひと工夫するだけでお気に入りの服が長く着られるなら、嬉しいですよね。

季節の変わり目に衣替えするときに、1度でも着た服をうっかりそのまま仕舞ってしまうと、次のシーズンに出したときには汗じみができているものです。ニットなどは洗うのが手間ではありますが、手洗いをするかクリーニングに出すかして、次のシーズンでも着られるようにしておきたいところです。
手洗いをうまく使いこなして、服を長持ちさせましょう。


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