服についたシミはどう落とす?シミが残ってしまう原因から徹底解説

お気に入りの洋服なのにシミがついてしまった、という経験をしたことがある人は多いでしょう。すぐにその場で洗うことができれば一番良いのですが、状況によってはすぐその場で洗うことができずシミがついてから相当な時間が経ってしまったというケースもあるかもしれません。
そこでここではシミの種類別に、シミがついてから時間が経ってしまった場合の落とし方や、どうして洗濯機だけでは落とせないのかなどについて解説します。

水に溶けやすい汚れやシミの落とし方

汗、コーヒー、ワイン等の汚れやシミは水に溶けやすいので「水溶性の汚れやシミ」と言います。これらを落とすときに必要なものは、基本的には布かタオルのみで十分です。

まずは水で汚れが落ちるかチェック!

まず、汚れやシミの表面側にタオルを敷きます。そして裏面側から、水で濡らして固く絞った布かタオルでたたくようにして、表面側に敷いたタオルに汚れやシミを移しとります。
もしこの処置をしても汚れやシミがまだ残っているような場合には、薄めた中性洗剤を水の代わりに使用して同様の処置を繰り返しましょう。

中性洗剤の使い方

中性洗剤は水でおおよそ3〜5倍に薄めてください。薄めた中性洗剤を使用する際には、裏面側から中性洗剤を含ませた布かタオルでたたくという方法の他に、歯ブラシを使うという方法もあります。
歯ブラシに薄めた中性洗剤をつけ、汚れやシミの表面側からたたくようにしましょう。

カレーやドレッシングの汚れやシミは洗濯機では落とせない?

カレーやドレッシング、マヨネーズといった汚れやシミは、水溶性と油に溶けやすい脂溶性の汚れが組み合わさった「混合系の汚れやシミ」と言います。
混合系の汚れやシミは洗濯機だけで落とすことはできません。なぜなら、洗濯機の中で水と油が反発してしまい汚れがほとんど落ちないまま残ってしまうからです。

用意するもの

このような汚れやシミは手作業で落とす必要があります。そのとき用意するものは、食器用洗剤・酸素系漂白剤・重曹の3つです。まず、油汚れを落とすための食器用洗剤を服に塗り込み、ぬるめのお湯を流しながら服を揉むようにしてください。
混合系の汚れやシミは、油汚れと色素による汚れが組み合わさったものなので、上記の処置だけでは色素による汚れを落とせません。

酸素系漂白剤と重曹の出番!

そこで酸素系漂白剤と重曹を1:1の割合で混ぜたものをシミに塗り、お湯にしばらくつけておきましょう。こうすることで大抵のシミは落とすことができます。

洗っても落ちないカレーやドレッシングの汚れやシミはどうすればいい?

先ほど述べた方法を用いても落ちない頑固なカレーやドレッシングによる汚れやシミは、もう落とすことはできないのでしょうか。
実はもう1つ、そのような頑固な汚れやシミを落とすための方法があるので安心してください。それは、太陽光を用いる方法です。太陽から出る紫外線は、色素を分解するのに最適なのです。

太陽光でシミを落としやすく!

まず先ほど述べた通り、酸素系漂白剤と重曹を使用してお湯にしばらく漬けるというところまで自分で処置を行ってください。一通り処置が終わったら、よく晴れた日に太陽光に洋服を晒します。これでどんなに強力な汚れやシミでも落ちるはずです。
ですがこのとき注意点があります。
それは、「太陽光に服を晒しすぎてはいけない」というものです。3〜5時間を超えて服を太陽光に当て続けると、服の色が変色してしまうことがあるので注意してください。

ガムの落とし方

服についてしまったガムを落とす方法は3つあります。

1つ目は、冷凍庫で凍らせるという方法です。1時間ほど服を丸ごと冷凍庫に入れておくだけで、ガムが凍ることで固くなり、簡単にとることができるのです。

2つ目は、アルコールを用いるという方法です。まずウィスキー、焼酎などのご家庭にあるアルコールを、コップの中に入れます。そしてその中に、ガムがついてしまった部分だけを5分程度浸しておいてください。するとこちらも簡単にとることができます。

3つ目は、サラダ油を用いる方法です。キッチンペーパーにサラダ油を含ませ、ガムを擦ってください。こちらの方法の難点は、3つの方法の中で最もはやくガムを落とせるのですが、油汚れが残ってしまうということです。ガムをとった後に、食器用洗剤を用いて油汚れを落とす必要があります。

オススメのシミの落とし方

マグカップを用いてシミを落とすという方法があります。これは、クリーニング屋さんで用いている染み抜きの方法を自宅でできるように応用したもの、ということで大変シミ抜きに効果のある方法と言われています。

用意するもの

用意するものは、中性洗剤・漂白剤・口の大きいマグカップ・歯ブラシ・沸騰したお湯の5つです。まず、マグカップにお湯を注ぎます。洋服のシミがついた部分にお湯の蒸気が当たるようにして、服をマグカップに被せます。
そして、歯ブラシに漂白剤をつけてシミを擦っていきます。その後漂白剤を再び歯ブラシでシミに塗っていきます。

歯ブラシ使用の注意

このとき歯ブラシで強く擦ってしまうと服が傷んでしまうので優しく擦るようにしましょう。最後に、シミがついた部分をマグカップの中のお湯で洗えば、シミを落とすことができます。


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